１週間で学ぶScalaの質問応答システム
主にScalaでプログラミングする質問応答システムについてDay 1からDay 7までの１週間で学習します。
受講要件は、Scalaの文字列処理を事前に受講していることです。
本教材を使った学習方法について説明します。
- まずはDayごとにリポジトリのsrc/testの下にあるサンプルコードを実行して挙動を確認してください。
- 次に、目次にある各Dayの資料を読んで理解を深めてください。Dayごとに短くまとめた動画と詳細に書いた読み物が用意されています。資料を読んだ後はクイズに挑戦してください。各Dayごとに10問あります。満点で合格です。何度でも挑戦可能です。
- 最終日に最終クイズ（全１００問）を用意します。満点で合格です。こちらも何度でも挑戦可能です。ここまでで１週間分の内容です。
- 最後に、質問応答システムに関する学術会議のタスクを紹介します。
１週間（想定２０時間）
資料
- Day 1 概要と環境設定、質問応答システムとは
- Day 2 アノテーション
- Day 3 UIMAフレームワークとデザインパターン
- Day 4 パイプラインとXMIによる単体テスト
- Day 5 文書検索
- Day 6 評価手法
- Day 7 共有タスク運営
クイズ
- Day 1 質問応答システムとは(全１０問)
- Day 2 アノテーション(全１０問)
- Day 3 UIMAフレームワークとデザインパターン(全１０問)
- Day 4 パイプラインとXMIによる単体テスト(全１０問)
- Day 5 文書検索(全１０問)
- Day 6 評価手法(全１０問)
- Day 7 共有タスク運営(全１０問)
- 最終クイズ (全１００問)